ブログが2年前に書いた日記を引っ張りだしてみました。
最近、ボスが公に発言することが多いので、
非公式(呑んでるとき)にした話もしておかないと、と。
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2008年4月25日
「結局さあ、ブログ(仮名)さあ」
と山田(当時55才)が言う。
「オレはこんなして自転車のグッズ作ってたり
NPOで自転車通勤応援したりしてるけどさあ、
最終的になにがしたいかって言うと、
老人が自転車にちゃんと乗れる社会を作りたいわけよ」
わかります。
「オレもさあ、もう少しで老人になるんだよ。
そうなったときにさ、ジイちゃんバアちゃんが
歩けないっつって、ただウチの中にいるのって
よくないんだよ」
そう思います。
「病院で死ぬと金かかるからさ、ウチで死にたいんだよ。
政府だってこの間、ウチで死ねばお金かかりません、
っていう法律を通したじゃん。だからさ、
やっぱみんながウチで死にたいって
思い始めてるんじゃないかと思うんだよな」
そうですよね。
「ウチで死ぬためにはさ、
死ぬまできちんと歩けて動けて、
自由でいるためにはさ、今のうちから
自転車でも何でもいいから、動き続けていないと
カラダがボケちゃうんだよ」
その通りですね。
「気持ちいいじゃん。老人がさ、自転車カッ飛ばしてさ、
病院なんかで縛り付けられずにさ、
死ぬまで自由でいれるのって」
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私は最近(去年の10月から)ビアンキのピストバイク(ブレーキ付き)を手に入れてから自転車で通勤、テニスに行くときの足、ちょっとした外出には全て自転車で出かけます。もう、64歳ですが高校生の時にロードバイクに乗っていたあの快感を思い出しました。 そんな親父が着て楽しい、お洒落な自転車ウエアを探していましたが、御社のウエアに出逢ってようやく探していたグッズに巡り会えた思いになりました。 これからも素晴らしいアイテムをご提供ください。
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