一段と寒くなってきた11月。
そろそろ冬物入荷のラストスパートを迎えています。
まずは、リンプロ冬の定番、【No.3001ストレッチサイクルロングパンツ】のスペシャルエディションです。
ケイデンス対策も、サドル対策も、チェーン対策も、三拍子そろった自転車のための、自転車のためだけでは勿体ないチノパンツを、上品な光沢とハリ・コシのある【T/Cハイパーストレッチチノ】素材で作ったところ、ジャケット&パンツスタイルでも申し分ない、キレイ目バージョンが出来上がりました。
T/C=テトロン(ポリエステル)/コットンなので、吸汗速乾性にも優れ、ストレッチ感も申し分なし。
裾のポケットに隠した裾止めクリップをはじめ、サドルパッチ、前傾姿勢に対応する形状など、各種機能も当然備えています。
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【No.3161 ストレッチサイクルロングパンツ スペシャルエディション】
続いて、ブロンプトンユーザーに愛されて大人気の【BPキャリーハンドル】に、こちらもスペシャルなツイードバージョンが入荷しています。
トップチューブに装着する、持ち運び用ハンドルの付いたフレームパッド。
言ってしまえばそれだけで、何となく便利そうだけど無くても良いと思われるかもしれないアイテムなのですが、これを付けたときの用途は想像通りであっても使用感は想像を超えていました。(私の経験です)
その、輪行しやすい秘密は3つ。
ひとつ目、折りたたんだ状態で、ブロンプトンの前後中心に位置するため、サドルを持ち上げたときのように車体が前方向に傾きません。水平に持ち上げられるのです。
このため、サドルを使って持ち上げたときよりも、キャリーハンドルを使ったときのほうが地面からより高く持ち上げることができます。
輪行中の歩きやすさは地面から可能な限り高く持ち上げること。すると脛にぶつかりにくくなるのです。
ふたつ目、ワンタッチでショルダーベルトを着脱できるため、輪行の準備が格段に速くなります。
ブロンプトンのような自転車は、折りたたみにかかる時間よりも、輪行袋に入れる時間のほうが長くなりがち。
そして、軽量、コンパクトに作られている輪行袋はあくまでカバーであり、ショルダーベルトは自転車に取り付ける必要があります。
輪行袋によく付属している簡易的なショルダーベルトの場合は、自転車にベルトを取り付ける際に、プラスチックの金具(テープアジャスター)にテープを通す必要があり、両手を使わないと素早くできません。
しかし、このBPキャリーハンドルはプラフックを使い、片手で、ワンタッチでショルダーベルトの着脱が可能です(しかも、ショルダーベルト付き)
みっつ目、これは、2009年以前のブロンプトンをご利用の方あるある。最近のモデルでもたまに発生するアクシデントなのですが、折りたたんだペダルがフレームに接触してキズが付いてしまうのです。
しかし、この、BPキャリーハンドルをつけておけば、ペダルが接触する部分を保護でき、心に余裕と平和が訪れるのです。
さて、改めまして、これら3つの特徴で格段に輪行がしやすくなる、BPキャリーハンドルにツイード(毛織物)バージョンが限定登場!
イギリスはスコットランド発のタータンチェックで、ブロンプトンも冬の装いができます。
しかも機能的。
↓↓↓秋冬限定生産、ツイードシリーズの最新作ですよ!
【No5090 BPキャリーハンドル】
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