かつては服装も年代別で画一的だったわけですが、平成、そして令和の今たるや、見事に多様性を持ち、年齢が違えども同じブランドの同じ服を着ている、なんてことも当たり前になってきたわけです。
スウェットのパーカーはアメカジの定番だったり、ストリートファッションに取り込まれたり、時代を超えて愛されてきました。
以前は若者が着るものというイメージなのか、ある一定の年齢を過ぎると敬遠されていたようですが、この令和の時代。
もはや、自分の好みであれば老若男女を問わず愛されておりますよね。
急に朝晩が冷え込んでくる10月、もう一枚羽織りたいけど、コートまではいらない。
そう、パーカーの出番です。
ところで、日本ではパーカーという名前で定着していますが、英語圏では「フード付きスウェットシャツ」=フーディーと呼ばれています。
ファッション関係のメディアでフーディーと呼ばれる機会も増えてきました。
というわけで、パーカー改め、【サイクリストフーディー】が登場です。
背中にはジャージと同様の三分割のポケット付き。
素材はハリとコシに優れた二重織素材を起毛仕立てにしたもの。
起毛仕立てにすることで、肌触りの柔らかさ、そして保温性に優れた生地ができます。
もっと寒くなってきたら、この上にコートやウィンドブレーカーを重ねられるようにスリムフィット仕上げ。
実は、2011年頃から、何度もスウェット系のパーカーを作ろうとしていましたが、展示会の反応を見てお蔵入りにしていました。
↓↓↓満を持して8年越しに製品化したフーディー、押さえておくなら今です。
【2161 サイクリストフーディー】
0 件のコメント:
コメントを投稿