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2019/10/31

実は8年越し。とうとうパーカーを商品化

かつては服装も年代別で画一的だったわけですが、平成、そして令和の今たるや、見事に多様性を持ち、年齢が違えども同じブランドの同じ服を着ている、なんてことも当たり前になってきたわけです。

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スウェットのパーカーはアメカジの定番だったり、ストリートファッションに取り込まれたり、時代を超えて愛されてきました。

以前は若者が着るものというイメージなのか、ある一定の年齢を過ぎると敬遠されていたようですが、この令和の時代。
もはや、自分の好みであれば老若男女を問わず愛されておりますよね。

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急に朝晩が冷え込んでくる10月、もう一枚羽織りたいけど、コートまではいらない。
そう、パーカーの出番です。

ところで、日本ではパーカーという名前で定着していますが、英語圏では「フード付きスウェットシャツ」=フーディーと呼ばれています。
ファッション関係のメディアでフーディーと呼ばれる機会も増えてきました。

というわけで、パーカー改め、【サイクリストフーディー】が登場です。

背中にはジャージと同様の三分割のポケット付き。

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素材はハリとコシに優れた二重織素材を起毛仕立てにしたもの。

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起毛仕立てにすることで、肌触りの柔らかさ、そして保温性に優れた生地ができます。

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もっと寒くなってきたら、この上にコートやウィンドブレーカーを重ねられるようにスリムフィット仕上げ。

実は、2011年頃から、何度もスウェット系のパーカーを作ろうとしていましたが、展示会の反応を見てお蔵入りにしていました。

↓↓↓満を持して8年越しに製品化したフーディー、押さえておくなら今です。

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【2161 サイクリストフーディー】

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