東京も梅雨が本格営業を始めたようで、雨量がものすごい事になっています。
雨の日はどのような雨具を使うかに気が向きがちです。
しかし、レインウェアの下に着るものをどうするかで、移動中はもちろんレインウェアを脱いだ後の快適さも変わってきます。
そこで、今回はレインウェアと組み合わせると快適なアイテム(夏用)を特集致します!
まずは体の末端から。
ほぼ確実に濡れるグローブですが、内側に水が溜まりヌルヌルと滑りやすくなったり、クッションが水を吸ってしまい乾くまで時間がかかったりしますよね。
そこでお勧めしたいのが、独特のシャリ感が濡れても続く湿度コントロール性に優れた【和紙グローブ】です。
軍手タイプのハーフフィンガーグローブなのでクッション性はほとんどありませんが、完全に濡れたときも手に張り付く感覚が少なく、手から外して軽く絞ってしまえば乾きやすい。
乗っている最中も降りた後も快適なアイテムです。
【No.8040 和紙グローブ】
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次は足。
防水シューズや防水ソックスを使ったとしても、密閉された足は蒸れがちです。そんな時も和紙素材がおすすめ。吸湿性に優れた和紙が肌をドライに保ってくれます。
【No.8041 和紙ソックス】
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続いては下半身。
いくら透湿防水のレインパンツでも体から出る水蒸気で濡れることはよくありますし、下に履いているロングパンツの裾が濡れていたという方もいらっしゃるかと思います。
レインウェアの中が湿ってくると、素肌と生地が張り付き動きにくくなります。(裏地付きのレインウェアならいいのですが)
モモから膝にかけての貼り付き対策としては膝が隠れるパンツがおすすめ。
速乾性のある素材なら、レインパンツを脱いだ後もすぐ乾いてくれますよ!
【No.3166 アーバンアスレチックパンツ】
https://www.rinprojectshop.com/SHOP/3166.html
【No.3171 Furyuショートパンツ】
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【No.3164 トラベルロングパンツ】
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続いて上半身。
基本は下半身と同じですが、今の時期は半袖ウェアを着がちですよね。
そこで、速乾性のある半袖ウェアとアームカバーの組み合わせがおすすめです。
滑りが良くなり、張り付く不快感が激減しますのでぜひ試してください!
【No.8038 アームクーラー】
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【No.2164 ノースウェットBIZシャツ】
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【No.2163 和紙ジャージ】
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【No.2150 ジップポロ】
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【No.2124 ミリタリーポロ】
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私は昨年3月から公共交通機関を使わなくなり、雨が降ってもほぼ100%自転車通勤をしている中で感じていたことをまとめてみましたが、皆様いかがでしたでしょうか。
参考にしていただけましたら幸いです。
雨の日のドレーンとマンホールの蓋、白線は滑りやすいのでくれぐれもご注意くださいね!
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