2020/05/21

寒い!でも、タイムリーにデニムが最入荷

前回のブログで「急に暑くなって日焼けした」とか書いた途端に、気温が激下がり&雨続きで日焼けとは無縁の生活になってしまいました。

そんな気温ではありますが、20℃前後の今だからこそ着たいサイクルデニムが再入荷しました。

_RC40361

昨日までにご予約頂いていた方や、メルマガを購読している方にいち早くご案内したところ、たくさんのご注文を頂きありがとうございました。

おかげさまでXLサイズ完売!Sサイズも在庫少数です!!

これ、実は、最近マスメディアでも「デニムの産地がマスクを作った」と取り上げられている「井原デニム」なのです。

岡山県井原市はデニムに関係する生地や縫製、加工などの工場が集中している場所でいわば「デニムの聖地」でもあります。

リンプロジェクトのサイクルデニムも、日本製の12ozストレッチデニムを使い、井原市のデニム工場で縫製、洗い加工されています。

デニム、いわゆるジーパンは履いていると色落ちすることが特徴ですが、色落ちはデメリットというよりはむしろデニムを「育てる」と表現されるように、デニムを着る楽しみの一つになっていると思うのです。

2159_019
最初はこんな感じで濃紺だった生地も、

1056_036
2年くらいで全体の色が落ちてきて、

2159_009
4年を過ぎるとこんな感じ。

3075_032
特にお尻のサドルパッチや、リュックサック等で擦れるベルトループの部分、ポケットの角の部分などがいい具合に色落ちしてきます。

3075_023
新品と4年間はいたものを比べると、同じ生地なのにこんなにも変わってしまうからデニムは面白いんです。

もちろん、履き方や洗濯方法、体形、運動量などで必ずしもこうなるわけではないのですが、色落ちの仕方の違いはつまり自分だけのデニムが育っていくとも言えます。

これから暑いシーズンに突入するため、次の生産は秋を予定しています。
肌寒い、今日のような気候で履きたくなるデニムはこちらからどうぞ!

↓↓↓

0 件のコメント:

コメントを投稿