2019/11/06

寒いとツラい、首・鼻・耳・足

順調に気温が下がり、秋が深まっている日本列島。
北海道はいよいよ積雪に注意という時期なのでしょうか。

最低気温が10℃を下回ると、寒さが地味に堪えます。
地味ですが、けっこうツラい。

そこで、地味に役立つアイテムをご案内します!

1)冷え性の方も、暑がりの方もどちらもうれしいネックウォーマー

体の部分で「首」という名前が付くところを温めると、冷えに効くと聞いたことはありませんか?

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「手首」・「足首」など体の末端部分は言うまでもなく、人間の体重の10%ほどの重さがあるという頭を支えている、「首」そのものも重要なポイントです。

大きな動脈が通っていることもあり、首を冷やすと全身に巡る血液も冷えてしまいますし、血行が悪くなると肩こり、首のこりにつながってしまいます。
オフィスワークでパソコン作業の多い方、肩こりは大丈夫ですか?

反対に考えると、首を温めると全身に温かい血が巡る上で、肩こり、首こりにも効果があるわけです。

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そこで、防風性+3.5mmもの毛足を誇る「鬼起毛」素材を使ったネックウォーマーはいかがでしょう。
首だけでなく、冷たくて辛くなりがちな、口元、鼻まで覆うことが可能です。

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しかも、ベルクロ式で着脱可能なので、ヘルメットやカスクを被ったままでも簡単着脱可能です。走り始めて暑くなっても、すぐ外せるのです。

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【No.8034 鬼起毛ネックウォーマー】

2)ちぎれそうな耳たぶは辛くて嫌だ!ヘルメットでも快適耳当てキャップ

「首」以外にも凍えてちぎれそうになって辛い場所はまだまだあります。
それは、耳たぶ。

たとえニット帽をかぶったとしても、耳たぶだけは帽子の外に出ていたりして、イヤーマフなどで意識的に守らないと、冬の冷気の餌食となり、千切れてしまうんじゃないかと思うくらい冷たくなります。

しかし、ヘルメットとイヤーマフって相性があるので使えたり使えなかったり。
ヘッドバンドもヘルメットを被った瞬間に下にズレたり、後頭部のアジャスターとヘッドバンドの段差が重なって変な感じになったり、そんな経験ないでしょうか。

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そこで、この【ビーグルキャップ】。薄手ながら2層構造になっている耳当て付きの帽子です。
帽子なので、ヘルメットを被っても位置がズレたりしませんし、頭全体を守るので、スキンヘッドの方も寒くない!

立体に編み立てているため、縫い目がありません。そのため、段差部分が圧迫される心配御無用です。

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2層構造ですが、耳あての部分もすべてつながっています。

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後頭部まで覆うことができます。

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【No.4536 ビーグルキャップ】

3)実は市場に少ないニッカホース。シンプルデザイン+遠赤外線繊維です

膝上まである長い靴下。
ニッカボッカーズと組み合わせて使ったり、5分丈のパンツと組み合わせてスポーツスタイルで使ったりしますが、探すと意外とありません。

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このニッカホースでは繊維内にセラミック粒子を封じ込め、遠赤外線の輻射熱により保温効果を高めました。

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ニッカボッカーズを取り入れたクラシックスタイルの必需品ですよ!

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【No.8035 ニッカホース】

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