リンプロジェクトのパンツは生活に自転車を取り入れた方にむけて、普段通りのスタイルに走りやすさをプラスしています。
こうお話すると、「自転車用なんですね」と言われがちですが、自転車以外にも活用できるコロナ禍の時代も快適に過ごせるパンツだということをご存知でしたか?
実はリンプロジェクトのスタッフも気づいておらず、常連さんと話していて再発見した、リンプロジェクトパンツの秘密をご紹介いたします!
胃を締め付けから解放します
リンプロパンツのウエストはローライズで、前が低く、後ろが高め。
ちょうど胃の下をウエストが通っているため、胃を締め付けません。
【No.3015 ストレッチサイクルショートパンツ】
初めてリンプロのパンツを履いた時にウエスト位置が低いと感じる方もいらっしゃいますが、実はこのウエスト形状こそが楽に前傾姿勢をとれる秘密なのです。
【赤いラインがリンプロパンツのウエスト 前を低く作っています】
しかも、このウエスト形状で楽になるのは自転車だけではありません。
デスクのチェアでも、ダイニングチェアでも、自動車の運転席でも、ほとんどの椅子に座る場面で、胃を締め付けから解放します。
テレワークにもクルマの運転にも!
【No.3001 ストレッチサイクルロングパンツ ベージュ】
例えばテレワークでの着席作業で。
自宅でもオープンテラスのカフェでも、椅子に座ってパソコンを使い仕事をされる場面は多いでしょう。
【左:ストレッチサイクルロングパンツ ブラック、右:No.3015ストレッチサイクルショートパンツ カーキ】
例えばクルマの運転で。
普段はクルマに乗らなかったけれど、コロナ禍で乗る機会が増えたという方や、頻繁に長距離を運転するという方もいらっしゃるでしょう。
では、どれだけ違うのか、一般的なスラックスと比較してみましょう。
リンプロパンツと他とを比べると
① ダイニングチェア
まずは自宅でのテレワークで活躍するであろうダイニングチェア。 (私も自宅のダイニングチェアでこの記事を書いています)
【ダイニングチェア スラックス】
【ダイニングチェア リンプロジェクト No.3075サイクルデニム】
単独の写真だと分かりにくいため、線を引き重ねてみました。
前のウエスト部分が一般的なスラックスと比べて約6cmほど下がり、胃の下を通っています。写真に写っているベルトの幅の1.5倍もの差です。
部屋着で仕事すると身が入らないのでカジュアルウェアを着る方が多いと思いますが、せっかく自由に服を選べるのですから、座りやすいリンプロジェクトのパンツを使ってみてはいかがでしょう。
② クルマの運転席
続いて車の運転席。
ダイニングチェアより背もたれが倒れているとはいえ、長時間の運転は疲れやすいので楽に座りたいものですが……
【クルマの運転席 スラックス】
【クルマの運転席 リンプロジェクト No.3075サイクルデニム】
こちらも重ね合わせてみます。
リンプロジェクトのパンツを使っていただく事で、胃の圧迫から解放され、運転中もリラックスできます。
しかも、ストレッチ素材がペダル操作のストレスを減らすため、実はドライブにも非常に使いやすいパンツだったのです。
「座りやすさ」でコロナ時代を快適に
ダイニングチェアや自動車以外でも、現代社会では座る機会は多いもの。
上でご紹介した他にも、コロナ時代に人気のキャンプやアウトドアとの相性が抜群です。
【左から No.3015ストレッチサイクルショートパンツ ベージュ、No.3001ストレッチサイクルロングパンツ ブラック、同 カーキ】
焚き火をするときに前かがみ姿勢をしても、お腹周りは快適そのもの。
リンプロのパンツは天然素材の風合いを生かしたストレッチコットン素材が多く、熱に弱いポリエステル繊維よりも焚き火に強いというメリットもあります。
しかも、ストレッチ素材を使っているためテントを立てたり、薪を割ったり、全身を動かす時もストレスを感じさせません。
このように、様々な場面で活躍する「座りやすさ」がコロナ時代を快適にする秘訣なのです。
快適さはアフターコロナも!
そして、その快適さはアフターコロナの時代に、より一層活躍します。
国際線の長時間フライトで6時間以上座り続ける事もあるかと思いますが、「座りやすい」パンツが、苦痛になりがちな長時間移動を快適にすることでしょう。
また、車いすをご利用の方からも、座りやすいとお話しいただいたこともありました。
ほとんどすべてのリンプロパンツに備わった「座りやすさ」で、
窮屈な気分になりがちなコロナ時代も、アフターコロナの時代も快適に過ごしてください!
最後にデメリットも。
ついうっかり食べ過ぎたときにベルトを緩める必要がなくなってしまいます。健康管理にはどうぞご注意を。
代表的なアイテム
10分丈タイプ
7分丈タイプ
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