2015/06/23

三浦の三崎に行くなら、三浦屋のうなぎを。

神奈川県三浦半島の突端、マグロが美味しいと有名な三崎港に


リンプロジェクト旅のリーダー、山田浩が、繁く通う鰻屋があります。



三浦半島の突端、三崎港にあるうなぎの三浦屋です。



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● うなぎ三浦屋
  神奈川県三浦市三崎2-14-5
  電話046-811-0764
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首都圏近郊のサイクリストも繁く訪れる、
『城ヶ島大橋』が良く見える場所にあります。



食べさせてくれるうなぎは関東風。

うなぎをまずは白焼きにして、その後せいろ30分蒸してから、タレにつけて焼き上げる。
ふわっとした柔らかなうなぎ、炭火でじんわりと焼かれたタレの美味しさを味わえる、
いわゆる江戸風の食文化だそう。

その場で注文すると、食べられるまで、1時間ぐらいかかります。

ので、できれば2日前までに予約して、当日は、1時間ぐらい前に電話してもらえれば、
ありがたいとのこと。

5月に行われたリンプロジェクトのツーリングの模様から、ざっと探ってみると、
 


東京から自走で来るなら
横須賀に入ったぐらいで電話すれば、出来立てのうなぎを
すぐに食べられるそう。



でも、ぼんやりと走りの疲れを癒すのを前提に、
実際にうなぎを割くのを、目の前で見ていくというのも一つの選択肢。




使うのは、調理寸前まで泳いでいるうなぎ。
食材の保存という意味では、新鮮この上ない。










合間に、うなぎの骨をつまんだり、





いろんなもので、焼きあがるのを待っているのもいいかもしれません。




では、いただきます。お味の方は、みなさん、それぞれの舌で
お確かめいただければと。





東京から三崎港まで、おおよそ80km。
行きは走って、帰りは近くの京急線『三崎口』駅から
輪行して、というのも潔くていいような気もします。





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