神奈川県三浦半島の突端、マグロが美味しいと有名な三崎港に
リンプロジェクト旅のリーダー、山田浩が、繁く通う鰻屋があります。
三浦半島の突端、三崎港にあるうなぎの三浦屋です。
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● うなぎ三浦屋
神奈川県三浦市三崎2-14-5
電話046-811-0764
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首都圏近郊のサイクリストも繁く訪れる、
『城ヶ島大橋』が良く見える場所にあります。
食べさせてくれるうなぎは関東風。
うなぎをまずは白焼きにして、その後せいろ30分蒸してから、タレにつけて焼き上げる。
ふわっとした柔らかなうなぎ、炭火でじんわりと焼かれたタレの美味しさを味わえる、
いわゆる江戸風の食文化だそう。
その場で注文すると、食べられるまで、1時間ぐらいかかります。
ので、できれば2日前までに予約して、当日は、1時間ぐらい前に電話してもらえれば、
5月に行われたリンプロジェクトのツーリングの模様から、ざっと探ってみると、
東京から自走で来るなら
横須賀に入ったぐらいで電話すれば、出来立てのうなぎを
すぐに食べられるそう。
でも、ぼんやりと走りの疲れを癒すのを前提に、
実際にうなぎを割くのを、目の前で見ていくというのも一つの選択肢。
使うのは、調理寸前まで泳いでいるうなぎ。
合間に、うなぎの骨をつまんだり、
いろんなもので、焼きあがるのを待っているのもいいかもしれません。
では、いただきます。お味の方は、みなさん、それぞれの舌で
お確かめいただければと。
東京から三崎港まで、おおよそ80km。
行きは走って、帰りは近くの京急線『三崎口』駅から
輪行して、というのも潔くていいような気もします。
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