リンプロジェクトこと(株)シャノアに新しく入った、
ロッキーをご紹介いたします。
ロッキーは、ついこの間まで、バイシクル・メッセンジャーでした。
縁あって、リンプロジェクトという全く新しい職種に付くことに。
まだ仕事の慣れない男なので、ご迷惑をおかけしますが、
ベストを尽くします。よろしくお願いいたします。
ロッキーは、武蔵小杉のあたりに住んでいます。
金がないので、自転車で通っています。
結婚していて、お小遣い制なので、
自転車に乗るほど、お小遣いが増えるというわけです。
距離にして20km強。朝なら1時間ちょっとこぐと、到着。
ルートは、今度調べておきますが、グーグルマップさんに
歩いてもらうと、こんな感じになります。
大きな地図で見る
雨が降らない限り、あとなんか今日はめげたい日でないかぎり、
自転車で通っています。その一漕ぎがお小遣いになるかと思えば、
走りでお金を稼ぐプロライダーであるとも言えるでしょう。
ここんとこ、そんなロッキーの模様を眺めてきましたが、
奥さま(どうやら美人らしい)は、ロッキーをきっちりサポートしています。
毎日の通勤で腹が減ってるロッキーに、毎日、大きなお弁当。
ケンカした次の日は、さらに大盛りになっているそうです。
毎日見てると、奥さまからロッキーへの愛情は、ものすごく深く、
昼時たまに、「どこから食べていいのかわからないー」
と、聞こえてきます。
何も言わない日があると、それはだいたい
その芸術性に絶句しているからです。
なんだか背中に一抹の寂しさを感じる日は、
こんなお弁当を食べています。
ものすごく、じゅうぶんに、カッコイイお弁当だと思います。
ロッキー、お前にはいったい何の文句があるというのだ。
ある日、というか、おとといぐらい。
ロッキーが、真剣な顔をして、
「ついに、3次元へと、進みました」
と報告してくれました。
「ふたを開けたら、手足をヨウジで止めたカエルがいるんです」
「中は、シュウマイなんです」
「すっかり解剖気分で食べるんですが、これがうまい」
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