〇汗のべたつきも、雨で濡れたときの不快感も、和紙グローブが解決します
自転車用グローブにありがちな合成皮革＋ストレッチ素材はクッション性に優れ、イージーケアで使い勝手は良いのですが、手のひらの合成皮革が汗を吸い切らず、「ぬるぬる」、「べたべた」、不快感を感じたことはありませんか？
その不快感を解決するためにリンプロジェクトが注目しているのが「和紙」繊維。
障子に使われたりするアレです。
吸湿性・放湿製に優れるため湿気のコントロールに優れており、周囲の湿度が高いと繊維の中に水分を蓄え、周囲の湿度が低いと繊維中の水分を外部に放出します。
その和紙繊維とポリエステル（COOLMAX(R)）、綿などをバランスよく引きそろえてグローブを作りました。
見た目は滑り止めのラバープリントを施した軍手なのですが、特筆すべきは濡れたときの手触りの良さ。
シャリシャリとした手触りが濡れた状態でも続き、雨天で濡れても、その手触りが続く快適な着用感です。
パッド入りのグローブと比べるとクッション性には劣りますが、ブレーキやシフト操作をしたときのダイレクト感に優れているというメリットもありますよ！
【8040 和紙グローブ】
https://www.rinprojectshop.com/SHOP/8040.html
〇蒸れがちな靴の中が快適に
冬が終わったばかりですが、夏も靴の中は蒸れがち。
アッパーがメッシュ素材の靴でも、インソール部分は足と密着しているため、そこに湿気が溜まって不快に感じることがありますよね。
私は熱い時期につま先が覆われ、かかとがしっかりホールドされるスニーカータイプのサンダルをよく履いているのですが、インソールが使えないため、素足で履くと非常に蒸れて困ることがしばしば。
その不快感にも和紙が解決してくれます。
足の裏がさらっとして気持ちよく、雨で濡れても足がふやけにくいため非常に快適です。
リンプロジェクトの和紙ソックスは親指とその他の指が分かれている足袋タイプ。
鼻緒のあるサンダルも履けますので、SPDシューズの履き替え用にとしてビーチサンダルを使っているという方にもおすすめです。
もちろん、蒸れやすいレザータイプのスニーカー等でも靴の中を快適にしてくれますし、くるぶし丈なので、ミディアムカットのスニーカーやトレッキングシューズにも対応可能で、一年を通して足を快適に保ってくれますよ。
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