【2019年 伊豆大島フォトサイクリングツアーより】
ウェザーニュースを見ていたら年末年始はかなり寒くなり、大雪が予想される地方も多いとか。しかし、日本海側は晴れ間も出るそうで、初日の出を拝むなら太平洋側というコラムも掲載されていました。
私もそうですが、今年の年末年始は実家に帰れないという方も多いかと思います。
自転車で走れる道路状況ならば、キリっとした空気のなかを走るのも気持ちがいいので、2021年の乗り始めとして、初日の出を見に行くなんていかがでしょう。
クリスマス前に書くのも気が早いのですが、リンプロジェクトは来週月曜日に年内の営業を終えてしまいますので、年末年始に使いたいアイテムは今週中のご注文を切にお待ちしております!
初日の出を見に行くために!
首都圏の初日の出穴場スポットを調べてみたところ、羽田空港や横浜大さん橋「くじらのせなか」、新荒川大橋が紹介されておりました。
よもやすると、羽田空港や横浜大さん橋は人が集まってしまうかもしれませんが、荒川の土手なら移動しながらベストスポットを探すのもよさそうですね。
そんな皆様の乗り納め、乗り始めにお勧めしたいアイテムをご紹介します!
〇 椅子を持って初日の出!
初日の出を見るにあたって、椅子に座ってじっくり鑑賞したいところですが、防寒対策のための荷物も増えてしまいます。
そこで、14リットルの容量を誇る【No.1050 トラベルサドルバッグ】の登場です。
折り畳みチェアとしても大ぶりな、Helinox タクティカルサンセットチェア (収納状態 直径15cm×高さ46cm)に加え、ガスストーブとコッヘルのセットや自転車用工具一式を入れることが可能。
小さめの椅子ならば、防寒用の寝袋を入れたりすることだってできます。
バックパックのように背負うこともできますので、旅行に行きやすくなった時は、輪行で使う最高のサドルバッグとなりますよ!
【No.1050 トラベルサドルバッグ 14L】
https://www.rinprojectshop.com/SHOP/1050.html
〇暖かい飲み物を持っていこう
日の出前のキリっとした空気の中で初日の出を待っていると、絶対に必要なのは温かい飲み物です(断言)
お気に入りのお茶やコーヒー、もしくは、手軽にコンビニのドリップコーヒーをサーモボトルに入れたら、自転車に取り付けたボトルホルダーに入れて出発しましょう!
【No.5095 マルチボトルホルダー】は、ベルクロで手軽に取り付けられ、ボトル以外にもスマーフォンが入る大型のポケットが2つついています。
サーモボトルも入りますし、巾着式の蓋付きで飛び出すと困るものも収納可能。巾着を広げて折り返せば蓋無しでもご利用いただけます。
アウトドア用のチェアに取り付けて使うなんてことも可能ですよ!
【No.5095 マルチボトルホルダー】
https://www.rinprojectshop.com/SHOP/5095.html
初日の出について書いてみましたが、余裕があれば三脚にスマートフォンを固定して「タイムラプス」機能で撮影すると、パラパラ漫画のように時間を圧縮した動画が撮れるので楽しいです。
【タイムラプスで日の出を撮影してみた】
スマホが固定できればいいので、手乗り三脚でもOKですよ。
私は子供が小さいので、初日の出は見に行けないような気がしていますが……。
上の動画では、20~30分くらい三脚を固定して撮影しましたので、初日の出の撮影の時は寝袋に下半身を突っ込んで椅子に座って温かい飲み物を飲みながらがおすすめですよ。
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