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2019/12/04
インナーグローブを考える
Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像
BARMITTS(R)のような防寒ハンドルカバーや、インナー付きのウィンターグローブは、ここ最近の冷え込みを経験すると、すぐにでも使いたくなります。
ところで、インナーグローブはどうしていますか?
極寒のコンディションでは指先まで程よく温かいのですが、少しでも気温が上がると手が暑くなりすぎて、しかしながら外すと寒いので無理して使う状況も結構ありますよね。
となると、気になるのは、洗濯。
Barbara BonannoによるPixabayからの画像
蒸れて、汗を吸って、蒸れて、汗を吸ってを繰り返す過酷なグローブ内環境下では、インナーグローブには着々と皮脂や垢が溜まっていきます。
洗濯をして乾かないので、素手で乗ろうと考えた方はちょっと待ってください。
夏であればグローブをしなくても死にはしません。(転倒時のプロテクターとしては重要)。
しかし、冬ではグローブをしないと指がかじかみ、ブレーキ操作に影響しますし、気温が0℃以下になると、場合によっては凍傷の恐れだってあるのです。
つまり、予備のグローブがない場合、インナーグローブは必要なのです(断言)
そして、肌に直接触れる状況では、リンプロジェクトがおすすめする素材が【和紙】、そして【ウール】。
湿度を調整し、温かく、冷えを防止し、湿ってもすぐ乾きます。
島精機のホールガーメントで立体に編み立てられており、表面に凹凸はありません。
そのため、ウィンターグローブの内側で使っても、縫い目などの段差が圧迫されて、手に跡が残るなんてことは無縁なのです。
もちろん、ハンドルカバーのインナーグローブとしてもご利用いただけますよ!
↓↓↓ 蒸れに効くインナーグローブはこちらから
【No.8029 和紙ウールグローブ】
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