さて、お手元の手袋をひっくり返してみてください。
着目すべきは、たぶん、手首のところについているであろう、洗濯方法や取扱いの表示です。
取扱い方法に加えて、生産国が書いてあると思うんです。
中国やパキスタンなど、いろんな国の名前が書いてありますよね!?
2015年現在において、手袋はほとんどが海外生産となってしまいました。
かつては日本国内、それも四国に集中している手袋メーカーさん各社が、生産拠点を海外に移し、工場の設備も、人も海外に移してしまって数十年経過しています。
なので、ほとんどの手袋が海外生産。
うちのボスが言うには99%が海外だとかなんとか……
もちろん、海外生産とは言え、日本の手袋メーカーさんの工場なので、外国製とはいえ品質管理は日本クオリティのところはたくさんあります。
さて、今回入荷してきた冬物の【No.8007ウィンドシェルターグローブ】は……と言いますと、MADE IN JAPANなのです。
日本製です!
今回は、縁あって貴重な国内の生産ラインを確保していただくことができました!
指先がかじかんでブレーキ操作がしにくくなるこれからの時期なので、リンプロジェクトの風(かぜ)GUARD MAXアーキテクチャにより、風の浸入を防ぎながら、指先をしっかりと保温します。
そして、今や必要不可欠と言っても良い静電容量式のタッチパネルに対応しています。
さて、グローブの全容はこちらをクリックしてご覧ください。
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