ついこの前まで35度だ、熱帯夜だと言っていたのが嘘のよう。夜は外で秋の虫の鳴き声が聞こえていますし、8月だけど、もはや秋です。
つまり、ロング丈パンツなのです。
私も通勤でとうとうロング丈のパンツを引っ張りだしてきました。
そんな秋の到来を感じられる今日この頃ですが、リンプロジェクトでもマスターピースな一品が入荷して参りました。
【No.3001 ストレッチサイクルロングパンツ】 ☆入荷!(↓写真をクリックしてご覧ください)
裾に隠しクリップを仕込み(と言うとニンジャやスパイの秘密道具みたいで格好いい)、擦り切れ防止のサドルパッチ、体の動きにフィットするストレッチチノ素材……と、実は常に臨戦態勢なスペックを誇る、
リンプロジェクトのいつものアレです。
何着も履きつぶしているリピーターさんがいるのも、10年近く作り続けているからこそです。
【No.3007 ストレッチサイクルショートパンツ千鳥】 ☆入荷!(↓写真をクリックしてご覧ください)
膝が隠れる七分丈は、写真のように裾をまくってはいても、冬にロングソックスやタイツとあわせてはいても具合の良い汎用パンツ。
センスが光る千鳥柄です。ちなみに、千鳥柄は英語でHounds Toothと言うのですが、模様が尖った犬のキバに見えるからだそうな。
(写真をクリックするとFlickrという写真共有サービスに移動します。拡大してご覧ください)
細かな鳥でなく、キバです。
清少納言も「ちいさきものは、いとおかし」などと言っていたようなので、日本人の細かな物に対する執念はすごいとか、文化による表現の差とは面白いなと、適当な話で流れを脱線させたままこのエントリーは終了するのです。
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