国産である理由はいろいろあります。
日本気質の生産管理がいき届くこと、(当然か)
小回りが利くこと、(うちみたいなマイナーブランドにはありがたい)
国内の職人さんと一緒に仕事ができること、(日本経済が潤うね!)
などなど。
もちろん、国内で作りにくいアイテムもありますが、国産でできるものについてはできるだけそうしたいという想いがあります。
ド派手な輪行袋で賛否両論を巻き起こしているかもしれない、リンプロジェクトの輪行袋が国内生産となって新たに生まれ変わりました。
(ちなみに、一番最初は国産で工場に余っていた生地を活用して作っていたものの、生地を使い切ってしまったり値下げを希望されたりなどもろもろの理由から海外生産にした経緯があります)
国内生地メーカーの生地を使うことで、頑丈さはそのままに軽量化を果たし、更に信頼の国内縫製!
輪行という(ほぼ)日本独自の自転車文化で使う輪講袋が、日本製ってのも素敵じゃありませんか。
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