9月20日に『大江戸下町サイクリング』をしてきました。(名称は今決めた)
ダイジェスト版でお送りいたします。
朝8時 リンプロジェクトカスタマーショップを出発!
総勢18人の大所帯。空が曇り模様ですが、気象庁の予報を信じてレッツゴー!
まずは、下町の新名所、東京スカイツリーを見上げながら、大横川親水公園に入ります。
お次は横十間川親水公園。なぜか河童がいるんだ……。
ボートや水上アスレチックなんかもあるし、水辺が近いし、11月ごろは紅葉も楽しめそうです。
お手軽紅葉ポタリングができてしまいそうな穴場スポットですね。
集団が3分割くらいになりながら、なんとか木場公園に到着!
そこで18人を6分割して、深川七福神めぐりのチームを作ります。
七福神が祭ってある神社やお寺の名前が書かれたくじを引いてもらい、
くじに書かれた場所を真っ先にめざし、ほかの七福神を巡って集合するわけです。
大きな神社もあれば、弁財天を祭っている弁天堂のように小ぢんまりしたものもあり、
下町っぽさ満点で楽しいです。
お次は「深川めし本店 みや古」さんで深川めしセット1500円
大人数なので、もちろん事前予約していきましたとも!
江戸東京博物館に行く前に、かの詩人、松尾芭蕉が住んでいたといわれる庵跡地と、その付近に作られた隅田川を望む『芭蕉庵史跡記念公園』に足を運びます。
ちなみに、この芭蕉翁の像。
動くと言う都市伝説があるらしいのです。
夕方、ひと気の無くなった公園で
ギギッ ギギギッ……
っと、その体を軋ませながら、隅田川の方向に体の向きを変えるという目撃談が……
(嘘です。詳しくはこちら)
そして、やってきました江戸東京博物館。
駐輪場もありますので、都内サイクリングに絡めるのもグッドです。(場所はガードマンさんに聞くと教えてもらえるんだぜ!)
600円の常設展用入館料を払い、当時の日本橋のを渡ると目の前はTHE EDO WORLD !!
江戸時代の街並みが再現されたミニチュアだけでなく、
ザンギリ頭をたたいてみるような文明開化の香りがする体験型の展示や、当時のGINZAの煉瓦街のミニチュアと、展示の最後は2020年のオリンピックの告知ときて、だんだん現代にタイムスリップできちゃいます。
(※館内は一部の展示を除き写真OKなんです!)
江戸博を出ると、雨が。しかも、ポツリポツリから、ポツポツポツ……といい具合に降ってきましたので、10分くらい走り浅草へ。
浅草は国際通りの地下にある駐輪場に自転車を停めて、今回の締めである『どぜう飯田屋』さんに突撃!
折畳自転車部主催だと、締めはやっぱり飲み会になるわけなのですが……
目の前で調理する鍋はエンターテインメント性抜群!
東京に長いこと住んでいてもどぜう鍋は初めてという方もいらっしゃいまして、おなかも大満足。
どぜうを堪能して、解散!
飲まなかった方は自走で、飲んだ方は輪行でそれぞれ帰路につきます。
飲み足りなかった数名で、そのまま浅草のホッピー通りを探検!
浅草の夜は更けていくのでした……
と言うわけで参加された皆様どうもありがとうございました。
次のサイクリングもどうぞご期待ください!
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