容量可変のよくばりバッグ

「行きは身軽でも、帰りは荷物がいっぱい」
そんな私やあなた、そして他の自転車乗りの悩みを解決するバッグを作りました。

Roll & Adjust!
荷物に合わせてサイズが変わる！

新作「ロールアウトバッグ」は、普段は1.5Lのコンパクトなボディバッグ。
しかし、底面のロールを広げれば一気に最大7Lまで拡張！ 14インチのノートPCや脱いだ上着、一眼レフカメラもすっぽり収納可能です。

「打ち合わせに行くとき、身の回り品を入れたバッグにPCが入れば嬉しいな」というアイディアから作ったので、いつも仕事で使っている14インチのThinkpadを入れてみた写真です。

荷物を出して小さくするときは、バッグのファスナーを閉め、上下をさかさまにして底をロールアップしてください。慣れると簡単にサイズ変更ができます。

歩きも自転車もOK

幅広ベルトで体にフィットさせる「前掛け」スタイルは、背中の蒸れ対策にも最適です。
さらに、ハンドルバーにも直接装着できるため、ミニベロやブロンプトンユーザーには特におすすめです。

ロールトップ方式よりも荷物を出し入れしやすいファスナー仕様＆容量可変ギミック。
バゲットのような長い物も（少しはみ出しますが）持ち帰れる、欲張りな自信作です。

↓ぜひご利用ください。

No.5147 ロールアウトバッグ
https://www.rinprojectshop.com/SHOP/5147.html

待望の復刻・再入荷！ 風を斬る軽量トラベルコート

この商品を知らなかった、サイズが合えば欲しかったのに……という皆さまからの熱いご要望にお応えし、復刻プロジェクトを行った【ディスパッチコート】の増産分が販売開始いたしました！

長らくお待たせいたしましたことをお詫びしつつ、再入荷できた嬉しさで書いております！

伝令部隊のコートが格好良かったので

ディスパッチコートは、1940年代の英国軍伝令部隊の「モーターサイクルコート」の機能性と、トレンチコートのエレガントさを融合させた、防風性に特化した軽量なトラベルコートとして作りました。
裏地を省略したウィンドブレーカーのような軽さ（Mサイズで580g）でありながら、ダブルブレスト仕様で冷たい風をしっかりとシャットアウトします。

最大の特徴は、A5サイズの書籍がすっぽり入る特大マップポケット（左胸）と、背中のフラップ付きポケット二つによる驚異的な収納力。旅先ではサブバッグいらずです。

自転車でも便利です

素材はケマーズ社のテフロン™はっ水加工済みポリエステル生地を採用。小雨程度であれば十分しのげます。ペダリングを考慮した裾のボタン留め機能や、動きやすいセンタープリーツなど、自転車乗りにも最適な機能が満載です。武骨なディテールも残したスタイルは、日常使いから特別な旅まで活躍します。

2025年復刻プロジェクトによる増産分のため、数に限りがございます。
↓ぜひこの特別な機会にご利用ください！

No.2191 ディスパッチコート
https://www.rinprojectshop.com/SHOP/2191.html

デニムの聖地からサイクルデニムが再入荷

しばらく欠品していたサイクルデニムが再入荷！！

生地は、デニムの聖地である備中備後の工場で生産された、柔らかく伸びる12ozストレッチデニムを使用。綿95%・ポリウレタン5%の高い伸縮性で、ペダリングを妨げないストレスフリーな履き心地を実現します。

自転車のための専用設計

前傾姿勢で背中が出ないよう股上は深め、サドルと接する部分は生地を二重に補強しています。破れを防ぎ、お尻への圧迫感を軽減する徹底した立体縫製を採用しています。裾回りはチェーン巻き込みを考慮した細身の設計です。

最大の魅力は「自転車乗りならではのアタリ」

そして最大の魅力は「エイジング」。
着用と洗濯を繰り返すことで、膝裏のハチノスやサドルパッチに擦れてできるサイクリストならではの独特な色落ち（アタリ）が楽しめます。
ぜひ、ペダリングであなただけの特別な一本を育ててください。

（エイジングの一例）

※色落ちする特性がございます。白いサドルでのご使用はご注意ください。

↓↓ご購入はこちらから

No.3075 ストレッチサイクルデニムの詳細・ご購入はこちら

キングオブベスト（自分調べ）

どうも。こんばんは。

ロッキーです。

本日はNo.2274鬼起毛ベストのご紹介をさせていただこうと思います。

なぜなら企画したのが自分だからです。

ベスト歴8年（自分調べ）。

こんなに便利で手放せないアイテムって今までにあっただろうか…。

少し肌寒くなってくる秋にはシャツやトレーナーの上から羽織り、厳冬期はその上にジャケットを着て風を防ぐことでしっかりと保温され、春になったらジャケットを脱ぐ。

この便利なサイクルが自分の中で定番となり、良い意味で着る服に困らず、悪い意味では毎年変わらない（笑）スタイルとなりました。

ただ一つ、どうしても気になる事がありました。

それは、そのベストがリンプロジェクトの製品ではない事。

当然バックポケットも付いていないので、リンプロジェクト製のシャツの上にそのベストを着るとバックポケットが使えなくなってしまうという悩みをずっと抱えて生きてきました。

そしてこの度、その悩みが全て解消される自分的キングオブベスト『鬼起毛ベスト』をリリースする事ができました！

なんで今まで気が付かなかったんだろうか…

鬼起毛でベストを作ればいいって事を…

軽くて暖かくかさばらない、そして便利な後ろポケットが付いた最高に使い勝手の良いベストなベスト。

バックポケットの高さと位置には大変気を使いました。

なぜならベストは着丈が短い為、ポケットの入り口を斜めにしないと手が入らないからです。
斜めにすると、今度はポケット口が浅くなってしまい物が落ちやすくなる。その絶妙な高さと深さで安心して利用できる黄金比を実現。

リンプロジェクトの冬の定番、鬼起毛シリーズと同じ素材を使用。外側は撥水加工を施した防風素材で冷気の侵入を防ぎ、内側は長さ3mmの毛足が空気の層を作り、しっかり保温。内部の暖かい空気を閉じ込めます。鬼起毛素材は1枚の生地の表裏で防風・保温を実現しているため、軽量な250g（Mサイズ）に仕上がりました。

ちなみに、鬼起毛は発熱素材（吸湿発熱など）では無いとこが自分的に良いところ。室内で急に熱くなったりせず、空気の層で自然に温まる事が良いのです。

ぼくが子供の頃はチョッキと呼んでいましたが、諸説ある中で「ジャケットの下に直接着る」ことから「直着（ちょくぎ）」がチョッキと呼ばれる語源であるらしいとの事（AI調べ）

発売してから毎日着てます。自分、幸せ。

厳冬期が訪れる前に是非一着。あなたも。

以上、自分の偏愛アイテム（自分調べ）のご紹介でした。

No.2274鬼起毛ベスト

https://www.rinprojectshop.com/SHOP/2274.html

■軽く薄いのに温かい「鬼起毛」素材

■背中に２分割ポケット

■軽量・コンパクト 250g（Mサイズ）

【素材】

表地：ポリエステル92%、ポリウレタン8%　

※鬼起毛　防風、撥水、ストレッチ素材

【カラー】

BLACK ブラック

GRAY グレー

11月上旬に千葉県富津市で開催されたFERRO Mari e Monti

金谷港で見た夕日がとても奇麗でした。

rocky

ツイードシリーズ出揃いました！

先々週にご案内したツイードシリーズに加えて、新たにショートフレームパッド、キャリーハンドル、2wayフロントバッグの3アイテムを販売開始いたしました。

貴重品＋αが入り、ハンドルにも付けられるショルダーバッグにツイードをあしらいました。

Sハンドル、Pハンドルならハンドルの前や後ろに、Mハンドルならハンドルの後ろに取り付け可能です。

5158 2wayハンドルバッグ ツイード
https://www.rinprojectshop.com/SHOP/5158.html

ブロンプトンのアウターケーブルとフレームが接触する場所をツイード素材のパッドで保護しましょう。

5163 ショートフレームパッドツイード（在庫少　次回12月中旬入荷予定）
https://www.rinprojectshop.com/SHOP/5163.html

ブロンプトンを輪行しやすくするためのキャリーハンドルも衣替えしましょう。

5161 BPキャリーハンドル ツイード
https://www.rinprojectshop.com/SHOP/5161.html

すでにご案内済みのツイードシリーズはこちらです。

5159 BPフレームパッドツイード
https://www.rinprojectshop.com/SHOP/5159.html

5160 マルチボトルホルダーツイード
https://www.rinprojectshop.com/SHOP/5160.html

5162 BPステムパッドツイード
https://www.rinprojectshop.com/SHOP/5162.html

BLACK FRIDAYセールも開催中！ぜひご利用ください！！

12/6-7 BIKE LAND 幕張出展！

大人も子供も誰もが参加できる「自転車の運動会」と「自転車の文化祭」をミックスしたアウトドアイベントして開催してきたバイクロアが、「バイクランド」としてアップデート！

今年の12月は幕張海浜公園に場所を移しての開催です。

公園内に特別に作ったオフロードコースを使ったシクロクロスベースの自転車レースだけでなく、ランニングなどの様々なスポーツや、マーケットや食事など、さまざまな要素をミックスしたイベントは、レース参加や観戦以外でも存分に楽しむことができます。

リンプロジェクトはお買い得な商品を取り揃えてマーケットエリアに出展します。
ライドなどのイベントも、フードもショッピングも、楽しみにぜひいらしてください！

開催日時　2025年12月6-7日(土,日) 2日間開催 

　雨天決行(荒天で危険が予測される場合は中止)

会　場　千葉県千葉市 幕張海浜公園Gブロック

公式サイト　https://bikeland.jp/makuhari

11/20より自転車映画祭開催！

開催直前になってしまいましたが、リンプロジェクトは自転車の映画祭であるBicycle Film Festival（BFF）に協賛をしております。

BFFってなに？という方もいらっしゃるかと思いますので、元メッセンジャーであるリンプロジェクトのロッキー氏がご案内します。

「BFF日本発上陸の2005年、当時メッセンジャーを始めたばかりだったぼくは先輩に誘われて観に行ったなぁと懐かしく思いつつ、コロナの時は世界が混乱の中オンラインで開催されたこともあったなぁ、といろいろ思い出すわけです。」

「BFFとは、ざっくり言えば自転車のショートムービー。自転車はジャンルレス。ロードバイクからいわゆるママチャリまで。クスっと笑える作品から、カッコいいものや感動する作品まで、世界中の様々な作品がテンポよく上映されます。」

「しかも今回は東京、横浜、大阪、尾道と順番に開催されますので、自転車と映画が好きならば、是非◎」

「ぼくの説明はうっすいですが、今回も映画は大変濃い内容であると思います。」

「いやぁ～映画って本当にいいもんですね～！」

かくいう私（トモ）も、2008年くらいからだったと思うのですが、渋谷や恵比寿で上映されていたBFFを見に行きました。ドキュメンタリーもアニメーションも、SFも、なんだこれ？という不思議な作品も、自転車を扱っていればなんでもOKな映画がたくさん見られます。

詳細↓

BFF創設者のブレント・バーバー氏も来日！
BFF 25周年・日本上陸20周年を祝う日本ツアー
2025年は、世界の都市で開催される映画×自転車の祭典「BICYCLE FILM FESTIVAL（バイシクルフィルムフェスティバル／BFF）」の創立25周年！ そして日本初上陸から20周年の節目。

記念すべきアニバーサリーを祝うツアーを国内4都市で、2週にわたって開催します。

BFFの柱である映画の上映に加え、アート展示、グループライド、トークイベント、マルシェなど、各地オリジナルのコンテンツを計画中です。昨年に引き続き、BFF創設者ブレント・バーバー氏も本拠地アメリカから来日予定！

自転車カルチャーを牽引してきた映画×自転車の“祝祭”を、みんなで一緒に祝い、盛り上げましょう！

○チケット購入ページ＆詳細
https://www.bicyclefilmfestival.com/japan 

開催スケジュール

TOKYO 東京  11/20 (木) ～ 21 (金)
YOKOHAMA 横浜 11/22 (土) ～ 23 (日)
OSAKA 大阪  11/23(日) ～ 24 (月・祝)
ONOMICHI 尾道  11/27 (木) ～ 30 (日)

使うほどに味わいが増す、雨に強い新サコッシュ

雨に強いパラフィンコットンを使ったMAIDOサコッシュは、A4サイズ対応で日常使いにぴったり。
使い込むほどに風合いが増し、チョークマーク（白いスジ）が現れることで、あなただけの表情に育ちます。

ショルダーストラップはアジャスター付きで調整も簡単。
背中からのずり落ちを防ぐクロスストラップは着脱可能です。

先行で実店舗で販売していましたが、国内外問わず人気です。

こちらをクリックして今すぐチェック！
↓↓

No.5140 MAIDOサコッシュ パラフィンコットン
https://www.rinprojectshop.com/SHOP/5140.html