自転車なのになぜか京葉道路・市川インターから、
浦安ネズミーセンターとは逆方向に走っていき、
右側に『コルトンプラザ』が騒がしくなる頃
ふと左を見ると、
《DEPOTディーポ》があります。
Depot Cycle & Recycle ディーポ サイクル&リサイクル
http://www.cycle-recycle-depot.com/
tel; 047-329-2902
ここで、
『輝くもん!第1回!トライ!リンプロ!』プロジェクト
が開催されています。
詳細は、下記リンクにて。
http://rinprojectnews.blogspot.com/2010/06/2330.html
みなさま、この機会に、ぜひお立ち寄りを。
というのが、今回のメイン・メッセージです。
いまの季節に着られる、使えるリンプロジェクトの製品を、
各サイズ、各色、そろえました。いわばショールームみたいな。
もちろん商品として販売しております。ご試着される際には、
そのむね、念頭に入れていただきたく。
なんか、スペシャルなサービスもあるみたいですよ。
ということで『トライ!リンプロ!』のご紹介も終わったので、
ディーポさんの店内をブッショクしてみることにしましょう。
とにかくカラフルなのが、いまも昔も変わらぬ
ディーポさんのオリジナルスタイル。いい色のものは
ここに行けばある、というのはなんとなく、合い言葉。
たとえば、Gunungグノンのベルトとか。
Under the weatherアンダー・ザ・ウェザーのバッグとか、
Reloadリロードのバッグとか。
タイヤとか、タイヤレバーとか。
フレームパッドとか。(実はこれ、うちの別注です)
では、外を見てみましょう。
おかしな自転車が並んでいますが、
それは、乗り捨てられそうな、あるいはもらった
自転車を、ディーポなりにレストアしているからです。
それをしているのが、ディーポのメカニック、ヤナギさん。
持っているのは、自分の自転車。
「ぜんぶ、ありもんで、組みました」
見どころは;
*乗り心地を良くするサスペンション・シートポスト
*車体重量を一気に重くする、ママチャリ用フロントホイール
*意味なく動きが良すぎてふわふわしすぎるフロントサス
*もらいもんのフレーム
走りとか重量とか剛性とかおしゃれカラーコーディネイトを
ハナから無視した、メカニックらしい自転車です。
ディーポには、2階もあります。
奥の階段を上がってみましょう。
「これからいっしょにディーポ行きませんか?」
行きましょう来ましたよ。では階段を上りましょう。
二階です。こういった、いわゆる雑貨が置いてあります。
しかし、ただの雑貨ではありません。ちょっとアートや
モノに詳しい人なら、『おお、これあるんだ』とくる、品揃え。
「1Fも2Fも、手づくりの物を中心に、置いてます」
自転車の修理もしてますよ。
今回の『トライ!リンプロ!@ディーポ!』は、
2010年 6月23日〜7月7日まで、開催しております。
ディーポは、これからもずっとカラフル開催中です。